古い櫛は骨董品?

髪の毛を梳かす櫛は古くから使われていたものですから、家庭によっては何十年も昔の古い櫛が眠っているということもあります。通常ですとそうしたものが出てきても捨てるかどうかというところで悩むことがおおいのですが、実は古い櫛でも物によっては骨董品店に高く買い取ってもらえる可能性があるのです。

漆器で出来たようなものや螺鈿細工が施されたものになってくると歴史的にも大変古く価値のあるものであることが多いため、骨董品買取の中でもかなり高額な買取価格が付く可能性があります。

特に大正時代などに使われていたような物ですと販売価格で数万円以上、物によっては十万円以上という高値が付くこともあります。そうした価値のある骨董品をただ燃えるごみに捨ててしまうというのはあまりにも勿体の無いことです。

中にはそうした古い櫛だからこそ欲しいという人もいるわけですから、もしそうした品物が家の倉庫などから見つかった場合にはまず骨董品買取に出すことを検討してみてください。

骨董品買取にかかる税金について

骨董品買取を利用した場合、孤島品の所有権は相手方に映ることになります。

このような時に得た収入の種類は譲渡所得といって、税金がかかる収入の対象となります。
ただし、すべての骨董品が譲渡所得として課税される訳ではありません。

高額でない物は生活用動産として、課税の対象とはならないのです。具体的には、価額が30万円以下であれば、課税の対象とはならないので、税金を意識する必要はありません。

ただし、これ以上の金額の場合には所得となるので、収入があった年に確定申告をして、税金を納める必要があります。

もしこれを納めていない場合、後でばれてしまうと追徴課税がなされたり重加算税が付加されて、素直に収めていた場合よりも多くのお金を納める必要があります。

また、5年間はさかのぼって課税できるので、一度に支払うお金が大きくなってしまう場合もあります。
したがって、高額な骨董品を買取してもらった場合には、きちんと確定申告をしておきましょう。

骨董品買取で偽物だと判明したら

家に眠る骨董品を、業者に持ち込んで、いい品物だと鑑定してもらえば高値で買取をしてもらえます。
しかし、骨董品の世界では世の中には数多くの偽物が流通しているわけで、本物だと思っていたものが偽物だということも起きるかもしれないのです。

そんなとき、どうなるのかというと、買取をしないという業者が多いので、そのまま処分するしかありません。

よしんば買取をしてもらえたとしても、骨董品ではなく、二束三文の安物として買取をしてもらうことになります。

処分方法がわからないというのであれば、偽物だということを明らかにした上で、ネットオークションやリサイクルショップに引き取ってもらうという方法もあります。

ただし、リサイクルショップでは買取ではなく、有料での引取ということになることもあるので、ある程度の出費は覚悟しておくことです。

もしも、処分をする手間が面倒であれば、陶器であれば割ったり、書画であれば丸めて一般ごみとして捨てたり、普段使いの品として使うことも出来ます。

骨董品買取は無料査定のある業者がおすすめ

骨董品の買取を行っている業者にはさまざまなところがありますが、それぞれによって提供しているサービスの内容には差があることが少なくありません。

そのため骨董品買取業者もしっかりとした眼を持って選ぶ必要があるのですが、その選び方の一つとして押さえておきたいのが「無料査定があるかどうか」というところです。

特に骨董品という商品は特殊な商品であり、物によってはかなり高額な取引がされることがあります。

収集家となるとそれなりの社会的地位にある人が多いため、出張査定などの場合には出張料や査定料、場合によっては鑑定料が発生することがあるのです。

もしこれから売ろうとしている商品に自信があるのであればそうした費用がかかって来ても納得できるでしょうが、自宅の倉庫から出てきた物を売りたいなどの場合には無料査定を行っている業者にまず見せてみた方が良いでしょう。

もしそこで満足いく買取価格が提示されたのであればそこで売っても良いですし、思ったよりも価値がありそうなのであれば出張料などが取られても元が取れるかもしれません。

骨董品は普通の車や家電などとは異なる性質のある商品ですから、しっかりと考えて買い取ってもらうようにしてください。